ある日の、
フレンドのディグラースさんとのやりとり
ディグ:こんばんわー
シロ:こんばんわ^^
ディグ:今から武器鍛冶やるんですけど、
大成功じゃなかったらあげます
シロ:!!
大成功じゃなかったら、あげる...?
ディグさん、あなたって人は
どんだけ太っ腹なんですか...
シロ:大成功をください
ディグラースさんはこの時
わたしに話しかけた事を
心から後悔したでしょう。
なにはともあれ
結構気合いのいる高レベルな
武器をお作りになるようなので
応援に向かいました!!
家にお邪魔すると
セクシーなオガ子さんが
これまたセクシーなダンスでお出迎え
(ディグさんのサブアカ)
ディグラースさんの
「武器鍛冶☆わっしょい」のコーナーが
始まります!!
とりあえず応援!
ヾ(゚д゚*三*゚д゚)ノ
慎重にハンマーで
武器を叩くディグさん。
ここでシロはいけない事に
気がついてしまいます。
シロ:大成功だったら
もらえないのか・・・
シロ:☆2!☆2!!
ディグさんのやる気を全力で削ぐシロ。
しぼりカスみたいな女ですね。
「成功!」
あ...(・∀・;)
いやもう完全にあたしのせいです...(´∀`;)
惜しくも大成功には届かなかったため、
約束を守り、わたしに武器をくれちゃう
ディグラースさん
取り引き欄に表示されたのは
メタルウイングでした。
メタルウイング!?
聞くと原価十万Gを超える
高級武器だそうです。
あ、知ってる?はい
いいの?これ貰っていいの?(・∀・|||)
あまりに申し訳ないので、
わたしもついさっき作ってた
マポレーナステッキ☆1
(別名、大きめの木クズ)を
お渡ししました。
メタルウイングとは到底見合わない品。
アストルティアの格差社会がここに。
ディグ:いいんですか?
いやいやいやいや
それはこちらが言わなければならない言葉!
差額とんでもないことになってますけど!?
申し訳ない気持ちが押さえられなくなり
所持金を全額追加。
なんて悲しい額の所持金
ドルセリン買ったら
もはや電車にも乗れません
これを見て不憫に思ったのか
ディグさんがさらに依頼書を
追加してくださいました(・∀・;)
広がり続ける格差。
何か打つ手はないのか...!
結局、メタルウイング+ステキな依頼書と
マポレーナステッキ+522Gを
交換させてもらいました。
ナイスわらしべ。
ブメレンデビューすることを誓い、
ディグさんのおうちを後にしました。
さっそくレンジャーに転職して
装備してみよー(*´∀`)
レベル足りなあああぁぁい
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
シロのブメレンデビューは
もう少し先の話。